バスケットゴールとブランコin猿江恩賜公園

今年の夏は本当に暑かった。もう無理だって何度思ったことか。
一緒に施工してくれた皆さん、ありがとございました。
今回の現場はユニックを使用できたのでスムーズに設置することが出来ました。
機械の力は偉大です。

しかし、7月なのに暗くなるまで業務している日もありました。本当に頑張った・・・

施工内容

今回の依頼内容は、

• バスケットゴール（新規設置）
• 既存バスケットゴール（高さ調整）
• ブランコ（３連）
• 回転遊具（オムニスピナー）

上記になります。
いつもの如く、写真は全て撮れてません。ご了承ください。

バスケットゴール

珍しく社長が映ってます。これは貴重。「お願い！写真撮って！」忘れずにお願い出来ました。
作業スペースと機械を使用できればそこまで手こずることはありません。
ただ、リング部分はイモネジのような止め方をしているため乱暴な使い方には耐えられません。（実際に下がった事例あり）

ブランコ（３連）

写真が中途半端ですいません。実際はちゃんと仕上がってます。

このブランコは幼児用が設定されていて少し特殊な付け方になっています。
なのに施工要領書が入れ忘れていて炎天下の中を無駄に過ごしました。
一緒に付き合ってくれた職人さん、ありとうございました。（いつもありがとう）

ゴムチップが仕上がっているのを忘れていてアチアチの上を靴下で作業したのは良い思い出。

回転遊具（オムニスピナー）

はい、こちらは写真なしです。すいません。
今回の工事の中で一番、施工日数が掛かりました。ほぼ置くだけなんですけどね。

なぜ、そんなことになったのか？それは「カラスに部材を盗まれたから」。
これを読んだ人は「そんなわけあるか！」と突っ込みたくなるでしょう。僕たちもそうでした。
しかし、いざ探してみるとボルトやプレートなど細かい部品が保管場所の近くに散乱していて、側の木を見上げてみると黒い鳥さんがニヤニヤしながらこちらを見下ろしてました。

そのため、
足りない部材を再発注する→届くがなぜか足りない→また注文
こんな感じで工期ギリギリの竣工になりました。

監督の太田さん、本当にお疲れ様でした。

概要